意識高い系 () ブログ

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶが、意識高い系 () はスタバMacドヤ顔で学ばない。

向研会(大前研一)が一年を振り返る動画が面白い

2014年のですが。

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向研会 2014年経済総括 - YouTube

 

 まるまる2時間あるので、少し長いように思われるかもしれないが、聞いていたらあっという間に終わる。そんぐらい実のある時間になる。

 

f:id:lightsound:20141219121535p:plainそもそも向研会って?

国内の主要都市ごとに、新しい時代のビジネスモデルの創造を志す企業経営者で構成される勉強会・経営者ネットワークです。企業の規模の大小を問わず、製造業から流通、金融、情報通信など幅広い業種で構成されています。毎月の勉強会や各種セミナー等を通じて、国内および国際的な経済環境や経営課題の研究を行います。また、向研会会員メンバー同士の交流のみならず、向研会で生まれたビジネスへの参画する機会の提供もします。

 おおざっぱにいうと、経営者同士の繋がりを作って勉強していこうぜーという会。「向上心に満ちて、研究し続ける経営者の会」という意味で命名されたそうだ。

 

f:id:lightsound:20141219121535p:plain大前研一って

1943年、福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。

 マサチューセッツ工科大学大学院博士号ってだけですごい。最初は理系で原子力関連に携わっていたけど、途中からマッキンゼーに入社。そのままアジア太平洋地区会長にまでなっている。マッキンゼーアジアのトップにまでいくってすごいなあ。

経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて、継続的に論文を発表している「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。1987年にはイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカーやトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の《Thinkers50》でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13カ国語に翻訳され、世界中でベストセラーとなっている。

 世界からの評価もべらぼうに高いようだ。とはいえ、過去の話でもあるので、現在の評価までは分からない。

 

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 現在は向研会の会長を努め、毎日500を超える記事を読んでいるそうだ。とても真似できない。そういった知識をまとめて、向研会の会報メールやらセミナーやらで伝えてくれるらしい。会費が調べた限りでは40万円らしいが、それはお金を払う価値があるなあ。

 

 そして、一年を振り返るまとめ動画というのが、今回紹介する動画だ。今年の世界情勢やら日本の現状やら様々振り返っているが、もう簡単には要約できないほどの情報量だ。とりあえず見てくれとしか言えない。

 色んなことをいってて共感できる部分、できない部分もあるとは思うが、しっかりとデータを見せながら語っているため、説得力はものすごい。

 大前氏は原発関連の研究をなされていたので、個人的には原発の話も聞いてみたかったが、今回の動画にはその話はなかった。少し残念。

 

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 割と私と考え方が似ているところは多い。とはいえ、このブログでは政治的な話題をする気がないため、あーだこーだ言うのは控えさせていただく。反対の考えを持つ人もいるだろうが、見るだけで勉強となることは多い(知らない情報・知識も多い)ように思えるので、是非ご覧になってほしい。