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意識高い系 () ブログ

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶが、意識高い系 () はスタバMacドヤ顔で学ばない。

賛否両論!!大学入試に新テスト導入

ニュース 考察

賛成?反対?どっち!?

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中教審 大学入試に新テスト導入を答申 現在の小6から対象 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

 

 中教審(安西祐一郎会長)は22日、大学入試センター試験を衣替えし、知識の活用力をみる「大学入学希望者学力評価テスト」を導入する大学入試改革案を下村博文文部科学相に答申した。各大学の個別試験はペーパーテストの点数だけでなく、小論文や面接などを活用して多面的に選抜するよう求めた。

 大学入試のシステムが大きく変わるようだ。小論文を採用している大学は既にたくさんあるが、面接は推薦以外ではあんまり聞かないなあ。どうやら勉強だけができれば良い大学に行けるわけでもなくなりそう。

 

 各大学の個別試験は学力評価テストに加え、集団討論などで人物を多面的に評価する方向に改める。部活動やボランティアなどの記録も含めて合否を判定。ペーパーテストを実施する場合も記述式や論述式とし、点数のみでの選抜をやめる。

  ひえー。集団討論となー!?コミュ症には辛いシステムに変容してしまいそうだ。問題は面接官が公平でいられるか否かが重要だなあ。上の面接でもそうだが、コネとかで合否が決まるとかはあってはならないよね。なんだか、そこらへんで悪いニュースが出てきそうな予感がする…。ただ、集団討論の授業とかがカリキュラムに組まれるのは良い気がするね。日本はいかんせん討論に弱い気がするので、そこらへんの能力が身につくのはいいことかと。

 部活動とかボランティアの記録ってのもあんまり好まないなあ。部活動とかの強さって個人ではどうにもならないことも多々あって、高校の部活の実力で決まってしまいそう。ボランティアに精を出しまくって、勉強が疎かとかもありそうだ。

 

 学力評価テストは、年に複数回実施。教科の枠組みを超えた「合教科・科目型」「総合型」の問題も出題することで、知識を活用して自ら課題を発見し解決する力をみる。

 記述式の回答を導入し、英語は外部試験の活用も検討。成績は点数ではなく、段階別に示す。受験生は複数受験が可能で、成績の良かったものを採用することができる。

 一方、基礎学力テストは知識を確実に習得しているかを重視。国語などの必修科目が対象で、高2~3が年に複数回受ける。結果は就職時の学力証明や、推薦入試などの参考資料に活用できる。

  あー、これは割と賛成かな。複数回受験できるってのは良いよね。本当は勉強ができるのに、体調悪くて予備試験の方を受けなければならないとか、コンディションの問題で点が悪かったとかなくなる。1回しかチャンス無いのは、個人的には良くないなーとか思っていたので、これは良い制度だと思う。大学側の負担はありそうだけども。私立大学は毎回ぼったくり受験料を取ることになりそうだ…。

 英語の外部試験ってのもいいね。積極的に、TOEICとか英検とか受けるようになりそうで、英語力向上に繋がりそうだなあ。

 あとは入試制度が複雑になりすぎないか心配。学力評価テスト=大学が出題する試験、基礎学力テスト=高校在学中に受ける試験ということでいいのかな。今の小学校6年生からこの制度が採用されるようで、ちょうどその学年の子は少し不憫な気もする。

 

 知識偏重の入試から、思考力や主体的に学習に取り組む姿勢を評価する入試への転換を図るとともに、高校生の学力到達度をみる「高校基礎学力テスト」も新たに導入し、大学入試の抜本改革を打ち出した。実現すれば1979年に共通1次試験が導入されて以来の大改革となる。

  制度がとにかく大きく変わるわけだが、ちゃんと何が問題点であるのかを明示するべきじゃないかなぁ。現在の受験システムがもたらす弊害とか、新しいシステムに変わることのメリットとか、今後の日本に与える影響とか。勝手に変えますって言われても、理由を言わなきゃ納得しかねる。

 新しいシステムになると受験生の苦労も凄いだろうなあ。部活動、ボランティア、外部試験、学力評価テスト、基礎学力テスト、小論文、面接、集団討論だもの。何に手をつけていいか分からなくなっちゃうよね。多分、個々人の強みを伸ばしたいとかそういう意図があるんだろうけども、大失敗に終わる予感がする。

 

 うーむ、でもまだ詳細が発表されているわけではないので、批判は早いかな?しかしながら、制度変更前のゆとり世代で良かったと思う俺であった。